【前編】さよならラン2018【絶望の腐道】
- 2018/12/15
- 00:00
皆さんこんにちは、Dです。
今回は、12月はじめに開催した“さよならラン”についてゆるゆると書いていきます!
まずさよならランとは、文字通り4回生とサヨナラするにあたって毎年、年の瀬に行なっている
部員全員で走る最後の行事で、例年は花脊・京北方面を走ってきたのですが、、
毎年同じような場所に行ってたら飽きてしまうのでは?と思ったので、
今年は宇治を舞台に!
加えて、今年の4回生の方々はダート・酷道・激坂・廃道などを
特に好んでいるヘムタイな方々が多かったので、そういった要素も
贅沢に盛り込んだコースを作ったわけですが、
ランが終わった後、4回生の方々はピンピンとしていて満足そうでしたが、
現役の方は僕自身もヘトヘトになってしまったため、
少しキチいコースにし過ぎてしまったかなとちょっぴり後悔。笑
でも、キツかった分記憶に残るライドだったとの声もいくらか耳にしたので、
おおむね皆楽しんでくれたんかな~とも。
それでは前置きはそろそろに、当日の様子をダイジェストでここから綴っていこうと思います!
13:30 京都御所

いつものように御所に集合して、点呼、そして班別にまとまって出発・・・
そう円滑に進んで出発すると思われたが、
まさかのサンジさんが寝坊して全員しばらく御所にて待機するという
先行きが不安になる開幕になりました。笑


恒例の記念撮影を済まして、

いざ出発。

しばらくは将軍塚など慣れ親しんだ道を進む。
このあたりのルート、コース作成時には知らなかったのだけれど、
4回生が主催したときのキャンピングの時のルートとほとんど被っていたらしい。
道のチョイスまでかぶることはなかなかないのでビックリした。
・・もちろん途中までの道だけの話であって、今日のメインである
おそらく京都にあるなかでもトップクラスの腐道は
4回生は誰も行ったことがなかったとのことでした。笑
しばらく走ると、本日のメイン峠であり、担ぎTTの舞台でもある
横峯峠の入口に差し掛かった。

入口から漂う不穏な雰囲気。
写真のような感じでこの峠は終始ダートが続く訳だが・・
この峠のヤバいところは、未舗装とはいえ府道なのに
このように超激坂が続いていること。

その最大斜度は驚異の45%越え!という鬼畜っぷり
そんな道だったので、皆死にそうになりながら登山ヒルクライムしていました。笑



しばしのヒルクライムをへて、さよならランのメインイベントである
担ぎTTのスタート地点に到着。
(※担ぎTTとは、2人一組になり、ひとりが車体担当、もうひとりがホイール担当となって
自転車2台をゴールまで運ぶタイムを競う神々の遊戯である。)

通常、担ぎTTは4回生のみで行ない、現役はガヤを飛ばすだけ(笑)なのだけれど、
今年の4回生は5人なので、ペアをつくっていくとひとり余る計算に
例年はこのような場合はリーダーが走るらしいが、
僕は1,200mにもおよぶ鬼畜なコース(当初は2,000mのコースを構想してたけど止められた)
を作成してしまったので意地でも走りたくなかった。
なので、、なにごとも先手必勝。
職権乱用してしおりに予め出走リストにみっくサンの名前を記入してしまった☆
これで心安らかに、補給食を食べながら余興を楽しめる、
と、ここに集まるまでは思っていたが、
なぜか?よくわからないノリで僕が走ることになった。
非常に遺憾におもいます。
とりあえずメンバーが決まったということで、
レースに向けて機材をバラしていく。


自分の運命を悟るコウさん

余裕しか感じさせないふたり
そして ・ ・ ・
妖怪峠のぼり

みな準備がおわったところで、
へかにゆよ×KAIペア、スケルトン×コウ ペア、M下× D.ペア
の順で出走!
前半はへかにゆよチームが圧倒的安定走行で先頭をリードしていて、
続いてスケルトン、そこからだいぶ離れてコウ、僕、M下といった感じだったが
中盤、後半にかけて徐々に僕とM下が追い上げてきて、、
ゴール300m手前ほどでついに僕が先頭のふたりを抜いて、1位でFINISH!

つづいてへかにゆよとKAI

そして、M下、スケルトン、コウとゴールイン




全員が頂上に着くころには陽も完全に沈み、
遠くに淡く京都の街の夜景が見えた。
レースがおわったところで、みな自転車を元の通りに戻して早々と下山。サムイサムイ。
本日の宿はもう目の前。

そうして、本日の宿であるリトリートセンターに到着!
到着した僕らは広い風呂、そして真冬のBBQを楽しみ、床に就きました。




2日目につづく。
今回は、12月はじめに開催した“さよならラン”についてゆるゆると書いていきます!
まずさよならランとは、文字通り4回生とサヨナラするにあたって毎年、年の瀬に行なっている
部員全員で走る最後の行事で、例年は花脊・京北方面を走ってきたのですが、、
毎年同じような場所に行ってたら飽きてしまうのでは?と思ったので、
今年は宇治を舞台に!
加えて、今年の4回生の方々はダート・酷道・激坂・廃道などを
特に好んでいる
贅沢に盛り込んだコースを作ったわけですが、
ランが終わった後、4回生の方々はピンピンとしていて満足そうでしたが、
現役の方は僕自身もヘトヘトになってしまったため、
少しキチいコースにし過ぎてしまったかなとちょっぴり後悔。笑
でも、キツかった分記憶に残るライドだったとの声もいくらか耳にしたので、
おおむね皆楽しんでくれたんかな~とも。
それでは前置きはそろそろに、当日の様子をダイジェストでここから綴っていこうと思います!
13:30 京都御所

いつものように御所に集合して、点呼、そして班別にまとまって出発・・・
そう円滑に進んで出発すると思われたが、
まさかのサンジさんが寝坊して全員しばらく御所にて待機するという
先行きが不安になる開幕になりました。笑


恒例の記念撮影を済まして、

いざ出発。

しばらくは将軍塚など慣れ親しんだ道を進む。
このあたりのルート、コース作成時には知らなかったのだけれど、
4回生が主催したときのキャンピングの時のルートとほとんど被っていたらしい。
道のチョイスまでかぶることはなかなかないのでビックリした。
・・もちろん途中までの道だけの話であって、今日のメインである
おそらく京都にあるなかでもトップクラスの腐道は
4回生は誰も行ったことがなかったとのことでした。笑
しばらく走ると、本日のメイン峠であり、担ぎTTの舞台でもある
横峯峠の入口に差し掛かった。

入口から漂う不穏な雰囲気。
写真のような感じでこの峠は終始ダートが続く訳だが・・
この峠のヤバいところは、未舗装とはいえ府道なのに
このように超激坂が続いていること。

その最大斜度は驚異の45%越え!という鬼畜っぷり
そんな道だったので、皆死にそうになりながら



しばしのヒルクライムをへて、さよならランのメインイベントである
担ぎTTのスタート地点に到着。
(※担ぎTTとは、2人一組になり、ひとりが車体担当、もうひとりがホイール担当となって
自転車2台をゴールまで運ぶタイムを競う神々の遊戯である。)

通常、担ぎTTは4回生のみで行ない、現役はガヤを飛ばすだけ(笑)なのだけれど、
今年の4回生は5人なので、ペアをつくっていくとひとり余る計算に
例年はこのような場合はリーダーが走るらしいが、
僕は1,200mにもおよぶ鬼畜なコース(当初は2,000mのコースを構想してたけど止められた)
を作成してしまったので意地でも走りたくなかった。
なので、、なにごとも先手必勝。
職権乱用してしおりに予め出走リストにみっくサンの名前を記入してしまった☆
これで心安らかに、補給食を食べながら余興を楽しめる、
と、ここに集まるまでは思っていたが、
なぜか?よくわからないノリで僕が走ることになった。
非常に遺憾におもいます。
とりあえずメンバーが決まったということで、
レースに向けて機材をバラしていく。


自分の運命を悟るコウさん

余裕しか感じさせないふたり
そして ・ ・ ・
妖怪峠のぼり

みな準備がおわったところで、
へかにゆよ×KAIペア、スケルトン×コウ ペア、M下× D.ペア
の順で出走!
前半はへかにゆよチームが圧倒的安定走行で先頭をリードしていて、
続いてスケルトン、そこからだいぶ離れてコウ、僕、M下といった感じだったが
中盤、後半にかけて徐々に僕とM下が追い上げてきて、、
ゴール300m手前ほどでついに僕が先頭のふたりを抜いて、1位でFINISH!

つづいてへかにゆよとKAI

そして、M下、スケルトン、コウとゴールイン




全員が頂上に着くころには陽も完全に沈み、
遠くに淡く京都の街の夜景が見えた。
レースがおわったところで、みな自転車を元の通りに戻して早々と下山。サムイサムイ。
本日の宿はもう目の前。

そうして、本日の宿であるリトリートセンターに到着!
到着した僕らは広い風呂、そして真冬のBBQを楽しみ、床に就きました。




2日目につづく。